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edit Darcy's Story | 「高慢と偏見」 スピンオフ(?)外伝本。 

Darcy's Story
著者: Janet Aylmer
出版社: HARPER PERENNIAL
サイズ: ペーパーバック
ページ数: 277ページ
発行年: 2006年
言語: 英語 (出版国: アメリカ合衆国)
● Synopsis
An illustrated edition of a novel which retells the story of "Pride and Prejudice" from Darcy's point of view. Jane Austen had little to say about how Mr Darcy changed from a "haughty, reserved and fastidious" young man to the ardent and humble suitor of Elizabeth Bennett. This is his story.

● Book Description
Darcy’s Story reveals at last the truth about Jane Austen’s most famous hero, Fitzwilliam Darcy. "Pride and Prejudice" is the most popular romantic novel in the world, yet it says little about how Darcy is changed from a "haughty, reserved and fastidious" young man to the ardent and humble suitor for the hand of Jane Austen’s delightful heroine, Elizabeth Bennet. "The New Illustrated Darcy’s Story" reveals what you always wanted to know.

たびたびこのサイトでも取り上げております、ジェーン・オースティン原作の大恋愛ロマンス本。
その本の世界に魅了された後世の読者が手掛けた続編です。

むしろ、今風に言うならば、スピンオフ外伝? になるのかしら?

残念ながら翻訳はされていません。
英語で書かれたペーパーバックのみの刊行です。
けれども、これが転げ回って喜んでしまうほどに面白い。

原作に忠実に、そして後のドラマ(BBC版:Mr.Darcy as コリン・ファース)を添加して、あくまで原作「高慢と偏見」のストーリーを、Mr.ダーシーサイドから見たお話なんですよね。

原作と、BBCドラマ版を夢に見るほど食いついて観ている人ならば、きっと同じように転げ回って喜んでいただけるはず。

「でも、英語じゃ読めないのじゃー!」と仰る方にも朗報を。
モノは試しで、Darcy's Storyで検索してみてください。
わたしは初めにここで試訳してくださっているサイトを発見して、その足で本屋さんに駆け込みました。

実のところ原作では、ダーシーの口から語られる明示的な心象風景はごくごく少ないにも関わらず、それでもなぜだか読者をメロメロに溺れさせてしまっている氏のことですから、この本を読んでいるうちに、「うんうん、そうそう!」と涙まで浮かんできてしまう始末。
(喜びすぎ。(^^);


一応、上にもリンクを張ってはありますが、是非とも本屋さんに足を運んで捜してみてください。
(実は挿絵有り、挿絵なしのバージョンがあるのですよ。(上のは無し)

むしろ、この内容そのままで映画化して欲しいと思ってしまうくらいに、うれしい一冊でありました。

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